スマッシング・マシーン(令和8年9月30日)

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1 プライドについて
  以前、プライドという日本の総合格闘技イベントがありました。
  調べたら、1997年から2007年の10年間活動していました。
  案外短かかったんだなと。
  しかし、この頃は、地上波でもありましたし、今のUFCと双璧と言っても過言ではなかったと思います。
  有名な選手として、プロレスラーの桜庭和志、藤田和之、絶対王者のヒョードル、他にも柔術マジシャンのノゲイラ、シウバ、K‐1からきたミルコ等がいました。
  桜庭の「プロレスラーは強いんです」という有名なマイクもありましたね。
  そのプライドの初期で活躍したのが、当時「霊長類最強の男」と言われたマーク・ケアーでした。
  私の中でケアといえば、藤田和之の出世試合で負けた選手という印象です。
  映画では、マークケアをドウェイン・ジョンソン、エンセン井上の役をオリンピック金メダリストの石井慧が演じていました。

2 マーク・ケアーについて
  私にとって、ケアーは、体が大きい、膝蹴りが強い、しかしスタミナがあまりないという印象です。
  UFCのチャンピオンにもなっていたはずです。
  しかし、正直、藤田和之との対決の後、試合を見た記憶がないんですよね。
 
3 映画の簡単な内容
  私は、元プライドファンということもあって、すごい楽しみにこの映画を待っていました。
  しかし、映画館での上演は1週間くらいで終わってしまい、見れませんでした。
  見る人があまりいなかったんでしょうか。
  しばらくすると、アマゾンプライムがあったので、それで映画を見ました。
  マーク・ケアーは、ジェントルマンであり、繊細な性格という設定でした。
  実際、そうなんでしょう。
  師匠であり、友人でもあるマークコールマンとの関係や、当時のプライドの熱狂ぶりが映画に反映
 されていて懐かしかったですね。
  映画の中で、主催者側の人間が「寝技は視聴率がとれない」と言っていて、妙にリアルでした。
  しかし、マーク・ケアーほどの屈強な男が、試合の痛みや薬物依存に苦しんでいく様は、見ていて悲しかったですね。
  格闘家も超人ではない時があるんだなと思いましたし、マーク・ケアー自体格闘家としても繊細な
 性格だったんでしょう。
  しかし、そこから立ち上がっていく様もよかった。
  それほど、当時のプライドには魅力があったのでしょう。

5 こういう人に見てもらいたい
  マーク・ケアーやマーク・コールマンのファンだった人や、当時プライドを見ていた人にとっては面白い映画だったと思います。
  敗北から踏み出したい人に見てもらいたい映画でしたね。
  

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